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漢方ダイエット
漢方ダイエットとは漢方療法で体質を変え、ダイエットをする方法です。漢方では個人の体質に合わせて薬を処方します。
個人の体質や症状を含めたその時の状態を「症」と呼び、証によって治療法を選択します。
東洋医学では「気」、「血」、「水」の3つのバランスを重要視していて、どれか一つでもバランスを崩すと病気になると言われています。
漢方ダイエットではこの3つのバランスを診て、どのタイプに属するかを調べ、代謝をよくすることによって結果的に健康に痩せることを目標にしています。
漢方薬を扱っている病院で診察をしてもらうか、漢方の知識がある薬局で購入するようにしましょう。
漢方のいろいろ
●「気」
気は生命のエネルギーで「病は気から」という言葉もあるほどに、気が不足すると疲れやすく元気がなくなります。
気が不足している人は疲れやすく代謝が悪いので、小食でも太ります。下半身太りが多いのもこのタイプ。
気が滞っているタイプの人はストレスに弱く、ストレスで食欲が増すので、体重の増減が激しくお腹ポッコリの人が多いです。
●「血」
女性に多い、冷え症の症状は血が不足していることが原因にあげられます。生理痛に悩む方も多いようです。
血が滞ると、肩や首のこり、腰痛や頭痛といった症状も出てきます。
血の巡りが悪い状態なので骨盤のうっ血によって起こるホルモンバランスの乱れで太りやすい体質になります。
年齢が上がるほど太り、内臓脂肪や皮下脂肪が付きやすく、見た目よりも体重があるのもこのタイプの特徴です。
●「水」
水とは血液以外の体内の水のことを意味します。水分が不足すると便秘や乾燥肌になり、滞るとむくみや冷えが起こります。
むくみや冷えが起こることにより代謝が落ち、水太りと言われる状態になることもあります。
漢方薬の飲み方
漢方薬と言えば薬草を土瓶でコトコト煮立てるもので、飲んでみると苦いイメージがありますが、苦さに関しては飲み続けていくうちに気にならなくなる程度と思います。どうしても飲みにくい場合は医者に相談すると 似たような成分の他の物を処方してくれるはずです。通常の粉薬もありますので外出先で飲むことが多い方は気軽に飲める粉薬がいいと思います。
漢方ダイエットの良い点と効果
漢方では筋肉(気)、脂肪(血)、水分(水)のバランスで、太った痩せを判断します。体重よりも、体調・体質・体脂肪を重要視しているので他のダイエット法と比べ健康を害することがありません(もちろん正しい処方でないとダメです)。
例えば冷え症により代謝が落ちて太ってきた人がいましたら、冷えを改善する漢方薬を処方します。飲み続けることにより代謝機能が正常になり、体内の余分な水分や毒素などを排出できるようになり、結果的に健康的に痩せていく、といった感じでしょうか。
大切なのは痩せ易い体を作ることで、漢方は身体のバランスを整えて新陳代謝を活発にし余分な脂肪を排出します。
ただ体質を変えるのですからすぐに効果が表れないかもしれません。
ゆっくりと無理なく健康的に痩せたい方にはおすすめです。
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