1.ひいた豆でコーヒーを1杯分入れる。目安は豆10g(大さじ1 1/2杯)に対して、お湯150mlを注ぎ入れる。インスタントコーヒーは使ってはいけません。
2.コーヒーにぬるま湯(37度前後)を加え、500mlに増量する。コーヒー液の温度は体温程度にする。指を入れてややぬるい位が適当。
3.浣腸器を準備する。コーヒー液がさめるのを防ぐため、お湯で管をあたためてから捨てるといい。
4.液が漏れないように、クリップでチューブが止めてあるのを確認してから、作っておいたコーヒー液を入れる。
5.クリップをゆるめて、少量のコーヒー液を出す。この作業でゴム管内の空気を抜かないと、肛門に入れたときに液がうまく出てこない(出したコーヒー液はまたもどしてもいい)。
6.挿入チューブを肛門から直腸に3〜5 cmほど差し込む。入れやすくするため、先端にクリームやワセリンなどを塗ってもいい。
7.クリップをはずして、コーヒー液を入れる。液が入り終わるまで約2分ほど。液を入れているとき、膝をついて肩を下げた姿勢にすると浣腸の効果は高い。終わったらクリップを止めてゴム管を抜く。
8.コーヒー液を入れている間に、強い便意を催すような場合は、すぐに便座に座って排出してもかまわない。終了後は肛門を肛門洗浄器などで洗い、肛門の少し中の部分にワセリンなどをつけておくといい。